西オーストラリア中央、秘境デボラ塩湖から採れる貴重な天然塩。
500万年前から雨季と乾季を繰り返すことで、湖底から干し上がり、結晶化した塩は、人工的に結晶化させる海塩とは異なり、まさに雄大な自然の力だけで作られる環境汚染とは無縁の天然塩です。
固結防止剤などの添加物も使用せず、オーストラリアでBFAオーガニック認証を受けています。
コトホグ屋が作る寿塩は、デボラ塩湖のオーガニック認証塩を100%使用しています。
甘味さえも感じるほどのマイルドな味わいが特徴です。
料理はもちろん、神事に用いる清めのお塩としてもご好評いただいております。
天然湖塩のため、山火事による木の燃えかすや草の破片が混じっていることがあり、コトホグ屋ではこれを手作業で取り除いています。
完全に取り除くことはできませんが、人体に影響はありませんのでご安心ください。
原材料|湖塩(BFAオーガニック認定塩)
原産地|デボラ塩湖(西オーストラリア)
内容量|950 g
工程|採掘 / 粉砕 / 再包装後に木炭熟成加工
<寿塩(コトブキエン)>
悠久の時と日本のイヤシロ地。このめでたい出逢いと和合から寿塩は誕生しました。
西オーストラリア中央、荒涼とした原野の中に白く輝く広大な湖、デボラ塩湖。
500万年もの大昔、海が荒れくるい、波しぶきがインド洋からの強い風に乗って運ばれ、偶然そこに溜まって出来たといわれ、「雨季には湖、乾季には塩」このサイクルを毎年繰り返しています。
周囲50キロ四方には人家や農場や工場が無く、流入河川も無いため、「清浄さ」が保たれています。乾季、自然に浮き出てくる結晶。それを最後人が削り採って集めるだけ。
そんな素朴な塩にさらに塩と相性の良い炭を用いて「木炭熟成加工」を施しています。
高い山々の連なる信州の大地に大量の炭を埋めて「イヤシロ地」を創り、そこへ集まった大地のイブキ「大地電気」を、木炭を通して塩に込める、という品質向上法です。
<注意点>
天然湖塩のため、稀に山火事による木の燃えかすや草の破片が混じっていることがありますが、人体に影響はありません。ご安心ください。